日本語 English

齋藤可奈子の
美容コラム

美容コラム2015.08.20

活性酸素とシミの関係性

お肌の老化やトラブルなど、あらゆる老化の原因とされている「活性酸素」ですが、それは、体内の「活性酸素」が増えすぎると細胞が酸化してダメージをうけてしまうために起こります。

また生活習慣病や癌などの原因も「活性酸素」が関係していると言われているため、近年では、「抗酸化」というキーワードがとても注目されているのです。

 

その中でも、夏に最も多く起こる肌悩みの1つでもある「シミ」もこの「活性酸素」が大きく関係しているのです。

紫外線を浴びることによって、体内の「活性酸素」が増加し、それがシミの発生へと繋がってしまっていたのです。

 

今回は、「活性酸素」とシミの関係性について、お話ししていきたいと思います。

 

■「活性酸素」の役割と老化の原因

「活性酸素」にはすっかり悪者のイメージがあるかもしれませんが、実は本来、「活性酸素」は私たちお肌にとっても身体にとっても味方の役割なのです。

「活性酸素」があるからこそ、体内に入り込んだバイ菌や細菌から細胞を守ることができているのです。

細菌とは異なりますが、紫外線には、人体にとって有害な物質が多く含まれています。

そのため、紫外線を浴びるとその害から身体を守ろうとするために、大量の「活性酸素」が生まれるのです。

しかし「活性酸素」は適量だからこそ私たちの身体にとって味方なのです。

これが必要以上に増えすぎてしまうと、その瞬間に「活性酸素」は悪となり、細胞にダメージを与えてしまうことになってしまうのです。

これが「活性酸素」による細胞の老化の原因となります。

 

■「活性酸素」と「シミ」のメカニズム

そんな「活性酸素」のダメージから守ってくれているのが、お肌の表皮にあるメラノサイトという細胞です。

メラノサイトは、メラニン色素を作っている工場の役割としてよく知られていますよね。

メラニン色素は、「シミ」の原因となる色素なので、「活性酸素」同様に悪者のイメージが強いのではないでしょうか?

しかし、メラニン色素がなかったら肌細胞はもっとボロボロに老化してしまっているはずなのです。

メラニン色素は、「活性酸素」から受けるダメージを 代わりに受け、私たちのお肌を守ってくれているのです。

しかし、その際に体内のチロシナーゼという酵素が活性化してしまい、メラニン色素を過剰に作りはじめてしまい、それが「シミ」となってしまうのです。

また、増えすぎた「活性酸素」によってお肌の細胞が破壊されると、お肌のターンオーバーも乱れてしまいます。そのためお肌が正常に生まれ変わることが出来ずに、表皮にメラニンを含んだ古い角質が残り、メラニン色素の排泄が滞ってしまうため、「シミ」となってしまうのです。

 

■「シミ」を防ぐには

お肌が正常な状態であれば、日焼けをしても、新陳代謝によってお肌の細胞は生まれ変わり、元のお肌の色へと戻ることができます。

ところが、「活性酸素」によって、お肌の細胞が正常でなくなり、老化してしまうので、「シミ」となってしまうのです。

そのため、「シミ」を予防するためには、「活性酸素」の発生を抑えることが、一番なのです。

 

おすすめはこちら。

〇外側から紫外線対策もしながら、「活性酸素」を予防できる日焼け止め

「パプラールUVベース」

http://www.musashino-p.co.jp/cure/paplaluv.html

 

 

〇内側からの「活性酸素」を抑える

「野口英世の白金パラジウム」

08

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫外線やストレス、疲労、大気汚染などなど、私たちの生活環境は、「活性酸素」が増えてしまう要因で溢れています。

元気な細胞を保つために、外側からも内側からも「活性酸素」を抑えることを心がけましょう。

 

齋藤可奈子

著者 : 齋藤可奈子(サイトウカナコ)


株式会社ラ・シブヤ・アネラ
代表取締美容研究家/ビューティープランナー
美容薬学検定1級/ホリスティックビューティーアドバイザー
大手化粧品メーカー、美容皮膚科など美容業界での様々な経験やノウハウを活かし、化粧品・健康食品・美容機器の企画開発やコラム執筆/美容に関するコンサルティング/PR業務/などを行っています。
TOP
Copyright © 東洋厚生製薬所. All rights Reserved.