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齋藤可奈子の
美容コラム

美容コラム2015.12.25

冬の「乾燥対策」と「活性酸素」

 

寒さも増して、冬本番ですね。

今年は比較的寒さは和らいでいますが、湿度は別。

秋口から気になりはじめたお肌の乾燥も本格的になってくるころではないでしょうか?

乾燥の原因には様々ありますが、「活性酸素」は、私たちのあらゆる肌悩みの根本原因でもあり、もちろん乾燥を引き起こす原因の1つでもあります。

その根本を解決しないと、どんな肌悩みも本当の改善にはつながらないのです。

 

今回は、これからの「乾燥対策」と「活性酸素」の関係についてお話しします。

 

■乾燥したお肌の状態とは?

「乾燥肌」は、お肌の水分量・油分量ともに不足している状態のことを言います。

また、お肌内部の角質細胞間脂質も減少することで、より乾燥しやすくなり、お肌の表面(角層)の状態は、キメは細かいが、流れやすくカサつき、荒れている状態にあります。

ターンオーバーのサイクルも乱れ、乾燥しているためにお肌が厚くなることによって柔軟性もなくなり、しなやかさがなくなるため、ごわつきやすくなってしまっています。

お肌が乾燥すると、さらにそこから、肌あれ・かさつき・乾燥じわを引き起こす原因にもなってしまうのです。

 

■乾燥肌を引き起こす原因と「活性酸素」が乾燥に及ぼす影響

お肌が乾燥してしまう原因は様々あります。

〇気温湿度の低下

〇紫外線

〇加齢

〇ストレス

〇体調不良

〇睡眠不足

〇栄養バランスの乱れ

〇活性酸素

などが、乾燥肌を引き起こす原因となります。

ここでも「活性酸素」が大きく影響していますね。

 

「活性酸素」は、脂質で構成されている細胞膜を酸化させ、身体や皮膚のサビと呼ばれる過酸化脂質という有害な物質を作り出してしまいます。

過酸化脂質は、金属のサビがどんどん広がってしまうのと同じように、まわりの細胞もどんどん酸化させてしまいます。

お肌の細胞をつくる脂質が「活性酸素」によって過酸化脂質に変えられてしまうと、正常な細胞が作られなくなり、お肌を守るバリア機能も弱くなってしまうため、角層が機能を果たせずに、潤いが奪われてしまうのです。

 

■お肌を「乾燥」から守るには?

お肌の乾燥を防ぐには、まずは潤いを守っている角層の機能を正常にすることと、お肌の「活性酸素」を除去することが一番です。

 

毎日の基本的なお手入れで、潤いを守っている角層の機能を正常にします。

まずは、適量を守って、化粧水と乳液やクリームで、水分と油分のお手入れをムラなくすみずみまで行き渡らせることが基本です。

お手入れにはコットンの使用をおすすめします。

手でのお手入れでも、ていねいにやさしくなじませることを心がければ、問題はありませんが、ムラなくすみずみまでということでは、コットンの使用をおすすめします。

※お肌が薄い方、摩擦に弱い方は手でやさしくなじませてください。

 

お肌はしっかりと正しいお手入れを継続させれば、角層が良好に機能的に働きます。

そうするとバリア機能が高まり、お肌が自ら潤う力までもUPしていきます。

次に、「活性酸素」のケアですが、抗酸化効果の高い成分の配合された化粧品を使うことで、活性酸素対策ができます。

そんな角層のお手入れと「活性酸素」対策のできる、おすすめの化粧品はこちらです。

 

【ムサシノ製薬「パプラール」シリーズ】パプラールクリームパプラールローション

お肌の角層をしっかりと育みながら、「活性酸素」を除去する効果の極めて高い

「白金パラジウム」の配合された化粧水とクリームです。

 

日々のスキンケアで、「乾燥対策」と「活性酸素対策」を効率よく行いましょう。

 

 

 

齋藤可奈子

著者 : 齋藤可奈子(サイトウカナコ)


株式会社ラ・シブヤ・アネラ
代表取締美容研究家/ビューティープランナー
美容薬学検定1級/ホリスティックビューティーアドバイザー
大手化粧品メーカー、美容皮膚科など美容業界での様々な経験やノウハウを活かし、化粧品・健康食品・美容機器の企画開発やコラム執筆/美容に関するコンサルティング/PR業務/などを行っています。
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